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Behringer CMD MM-1

Behringer

CMD MM-1

Controller

DJミキサーとしても使用できるコンパクトなMIDIコントローラー。DAWソフトウェアの操作や、DJプレイでのトラックミックス、エフェクトコントロールなどを直感的に行えます。


CMD MM-1 のレビュー

Behringer / CMD MM-1 とは

Behringer / CMD MM-1 は、DJプレイやトラックメイキングで活躍するコンパクトな4チャンネル・アナログ・ミキサーです。DJコントローラーとしての側面も持ち合わせており、DAWとの連携も視野に入れた設計となっています。

Behringer / CMD MM-1 の特徴

1. 4チャンネルのアナログ・ミキサー

CMD MM-1は、独立したボリュームフェーダーとEQを備えた4つのチャンネルを提供します。各チャンネルにはゲイン、EQ(High, Mid, Low)、ボリュームフェーダーが搭載されており、サウンドメイクの自由度が高いです。DJプレイで複数のソースをミックスする際にも、きめ細やかな音量調整と音質補正ができます。

2. MIDIコントローラー機能

各チャンネルのクロスフェーダーやノブ、ボタンがMIDI信号を送受信する機能を持っています。これにより、DAW上のミキサーやプラグインシンセサイザー、エフェクターなどを直感的にコントロールすることが可能です。音楽制作におけるワークフローを格段に向上させることができます。

3. 内蔵オーディオインターフェース

USB接続により、PCとの連携がスムーズに行えます。CMD MM-1自体がオーディオインターフェースとしても機能するため、PCからの音源再生や、マイク・楽器の入力、ミックスされた音源の出力まで、これ一台で完結させることができます。DJプレイはもちろん、宅録環境でも重宝するでしょう。

4. 堅牢なボディとコンパクトなサイズ

DJブースや限られたスペースでも使いやすい、コンパクトで堅牢なボディが魅力です。持ち運びもかんたんで、様々な場所でのプレイや制作に対応します。操作子も大きく、手元での確実な操作ができます。

5. マスターEQとクロスフェーダー

マスターアウトには、全体のサウンドを調整できるマスターEQが搭載されています。これにより、再生環境に合わせた最終的な音質調整が可能です。また、スムーズなクロスフェーダーもDJプレイには欠かせない機能です。

まとめ

Behringer / CMD MM-1は、DJユースと音楽制作の両方に対応できる汎用性の高いミキサーです。アナログミキサーとしての確かな音質と、MIDIコントローラーとしての機能性を併せ持つことで、様々な音楽制作の場面で活躍できるでしょう。特に、DAWとの連携を重視し、直感的な操作でトラックメイクを行いたいクリエイターにとって、とても魅力的な選択肢となります。この多機能性を考えると、コストパフォーマンスも高く、おすすめです。


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