Effector Zone

ギターエフェクターのデータベースサイト

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

Caline CP-508 Wonderland

Caline

CP-508 Wonderland

Reverb

美しく幻想的なサウンドを生み出すデジタルディレイ/リバーブエフェクター。暖かみのあるディレイと、広がりと奥行きのあるリバーブを組み合わせ、空間的な広がりと独特の雰囲気をギターサウンドに付与します。


CP-508 Wonderland のレビュー

Caline / CP-508 Wonderland とは

Caline / CP-508 Wonderland は、多彩なモジュレーションサウンドを一台で実現するデジタルマルチモジュレーションエフェクターです。コーラス、フェイザー、フランジャー、トレモロ、そしてそれらを組み合わせたような複雑な揺らぎまで、幅広いサウンドメイクを一台のコンパクトエフェクターで実現します。

Caline / CP-508 Wonderland の特徴

1. 豊富なモジュレーションアルゴリズム

Wonderland は、8種類ものモジュレーションアルゴリズムを搭載しています。クラシックなコーラスから、うねるようなフェイザー、ジェットサウンドのようなフランジャー、そしてリズミカルなトレモロまで、多彩な揺らぎサウンドをカバーしています。さらに、これらのアルゴリズムを組み合わせたような、ユニークなモジュレーションも生み出せるため、サウンドデザインの幅がとても広がります。

2. 直感的なコントロール

各アルゴリズムには、Depth(揺れの深さ)、Rate(揺れの速さ)、そしてMode(アルゴリズムの選択)といった基本的なパラメーターが用意されています。これらのノブを操作することで、サウンドのニュアンスをかんたんに調整できます。複雑なモジュレーションサウンドでありながら、直感的に扱えるように設計されている点が魅力です。

3. ステレオ入出力対応

ステレオ入出力に対応しているため、ステレオアンプやステレオレコーディング環境での使用に最適です。左右で異なる揺れ方や、広がりを持たせたモジュレーションサウンドを創り出すことができます。これにより、サウンドに奥行きと空間的な広がりをもたらすことが可能です。

4. アナログドライスルー設計

エフェクトがかかっていないドライ信号は、アナログ回路を通って出力されます。これにより、モジュレーションエフェクトがかかっている間も、ギター本来のサウンドキャラクターを損なうことなく、ピュアなトーンを維持できます。エフェクト音とドライ音のブレンドを重視するプロフェッショナルにとって、これはとても重要なポイントです。

5. コンパクトな筐体

Caline のエフェクターらしく、コンパクトな筐体に収められています。ペダルボードにも設置しやすく、限られたスペースでも複数のエフェクターを配置したい場合に重宝します。機能性を犠牲にせず、省スペース化を実現している点は、実用性の高さを物語っています。

まとめ

Caline / CP-508 Wonderland は、一台で多種多様なモジュレーションサウンドをクリエイトできる、とても魅力的なデジタルマルチモジュレーションエフェクターです。豊富なアルゴリズムと直感的な操作性、そしてステレオ入出力対応といった機能は、音楽制作の現場で活躍するプロフェッショナルにとって、サウンドメイクの強力な武器となるでしょう。限られた機材で幅広いサウンドを追求したい方にとって、特におすすめできるエフェクターです。


価格をチェック

関連製品