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Electro-Harmonix 22500

Electro-Harmonix

22500

LooperDual/Stereo

2つのループ・チャンネルを備えた強力なルーパーエフェクター。単なる録音再生だけでなく、オーバーダビング、リバース、半速再生、ドラムパターン内蔵など、多彩な機能を搭載し、ライブパフォーマンスや作曲に革新をもたらします。


22500 のレビュー

Electro-Harmonix / 22500 とは

Electro-Harmonix / 22500 は、ギターやベースといった楽器の演奏を録音し、それをループさせて重ねていくことができる、多機能なルーパーペダルです。単なるループ録音にとどまらず、MIDI同期やエフェクト内蔵など、音楽制作の現場で求められる高度な機能も備えています。

Electro-Harmonix / 22500 の特徴

1. 高音質・長時間録音

24bit/44.1kHz の高音質で、1ループあたり最大10分、合計で最大50分のループ録音を保存できます。これにより、複雑な楽曲構成や長尺のフレーズも余裕を持って構築できます。

2. MIDI同期対応

外部MIDIクロックとの同期が可能です。これにより、ドラムマシンやシーケンサーなど、他のMIDI対応機器とグルーヴを合わせながら演奏を重ねていくことができます。ライブパフォーマンスやスタジオワークにおいて、より精緻なアンサンブルを実現します。

3. 内蔵エフェクト

ディレイ、コーラス、フランジャー、フェイザーなどの定番エフェクトを内蔵しています。これらのエフェクトをループに適用することで、サウンドに奥行きや変化を加え、創造的な演奏表現を広げます。

4. 2つのループバンク

2つの独立したループバンクを備えています。これにより、異なるフレーズを別々に録音・再生したり、片方のループを再生しながらもう一方に新しいループを録音するなど、より複雑な演奏パターンを構築できます。

5. SDカード対応

SDカードスロットを搭載しており、録音したループデータを外部にバックアップしたり、SDカードに保存したループを本体で再生したりできます。これにより、パフォーマンスの管理や、他のプロジェクトへのループデータの活用がかんたんにできます。

まとめ

Electro-Harmonix / 22500 は、その多機能性と高音質、そしてMIDI同期といったスタジオレベルの機能により、ギターやベースプレイヤーだけでなく、DTMクリエイターやトラックメイカーからも高く評価されているルーパーペダルです。ライブでのアンサンブル構築から楽曲制作のアイデア出しまで、幅広い用途で活躍してくれるでしょう。音楽制作の可能性を広げたい方にとって、とても魅力的な一台です。ぜひ、この機会に試してみてはいかがでしょうか。


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