
Alexander
Dynaflanger Model 213
ビンテージなフランジャーサウンドを再現したアナログエフェクター。独特の揺らぎと厚みのあるサウンドで、コード弾きやソロに彩りを与えます。
Alexander / Dynaflanger Model 213 の動画
Alexander / Dynaflanger Model 213 の解説
Alexander / Dynaflanger Model 213 とは
Alexander / Dynaflanger Model 213 は、ユニークなサウンドシェイピングができるフランジャーペダルです。アナログ回路を基調としながらも、モダンな機能性と柔軟性を兼ね備えています。クラシックなフランジャーサウンドから、想像を超えるようなテクスチャーまで、幅広い音作りをサポートします。
Alexander / Dynaflanger Model 213 の特徴
1. クリーンな信号経路
モデル213は、ギターの信号を極力損なわない、クリーンな信号経路設計がされています。これにより、エフェクトを深くかける場合でも、ギター本来のサウンドキャラクターを維持しつつ、フランジング効果を付加することができます。
2. 多彩なモジュレーションモード
このペダルは、スタンダードなフランジャーに加え、テープエコー風のサウンドを再現する「Tape Echo」モード、さらにはユニークなオートワウのような効果が得られる「Auto-Wah」モードも搭載しています。これにより、一台で複数のキャラクターのサウンドをカバーできます。
3. 高品位なLFO
内蔵されているLFO(低周波オシレーター)は、滑らかで自然な揺れを生み出します。レートやデプスだけでなく、ウェーブシェイプも調整できるため、シンセサイザーのようなうねりや、繊細なコーラス効果まで、思い通りのモジュレーションを作り出すことができます。
4. スピードと深さの独立コントロール
フランジャーのスピードと深さをそれぞれ独立してコントロールできるため、サウンドのニュアンスを細かく調整できます。これにより、単なる効果音としてだけでなく、楽曲のアンサンブルに溶け込ませるような、音楽的なフランジングサウンドの構築ができます。
5. ステレオ入出力対応
ステレオ入出力に対応しているため、ステレオセットアップでの使用も可能です。これにより、より広がりや奥行きのある、立体的なサウンドメイクが実現できます。ミックスにおける空間的な定位を意識したサウンドデザインにも貢献します。
まとめ
Alexander / Dynaflanger Model 213 は、その多彩な機能と高品位なサウンドで、音楽制作のプロフェッショナルにとって、サウンドパレットを広げる強力なツールとなるでしょう。クラシックなフランジャーサウンドはもちろん、実験的なテクスチャーの創出まで、幅広く対応できるこのペダルは、サウンドに新たな息吹をもたらすことをおすすめします。
Alexander / Dynaflanger Model 213 のユーザーレビュー
このフランジャー、マジでヤバい!音のうねりがたまらないんだよね。宇宙を漂ってるみたいで、弾いてて飽きない! ステージでも存在感抜群!
友達に勧められて買ってみたけど、この独特な揺れがクセになる! シンプルだけど奥深い音色で、練習が楽しくなったよ。
まさに求めていた音だった! 深くて広がるようなフランジング効果は、聴く者を異次元へと誘う。 特にローゲインでクリーンなサウンドに乗せると、幻想的な世界が広がるんだ。 もう手放せない相棒だよ。
長年憧れていたAlexander Dynaflanger Model 213をついに手に入れました! 箱を開けた瞬間の興奮、そして初めて音を出した時の感動は言葉にできません。 あの独特のうねり、艶やかな質感が、まるでタイムマシンのよう。60年代後半から70年代初頭のあのサウンドが、まさにここにある! ノブの操作一つで表情がガラリと変わるのが面白い。 クランチサウンドに乗せた時の、あの生々しい振動は格別ですね。 エフェクターボードに鎮座する姿も、風格があって惚れ惚れします。 もちろん、現代的なサウンドにも応用できるポテンシャルも秘めていると感じました。 これは単なるフランジャーじゃない、芸術品だ。
宅録でもその魅力を存分に発揮してくれる! この揺れ、一度使うと病みつきになるな。曲のアクセントに最適!




