Alexander
Rewind
ヴィンテージテープエコーを忠実に再現したディレイペダル。テープの揺らぎや飽和感をシミュレートし、温かみのあるアナログサウンドと、複雑なテクスチャーを生み出します。
Alexander / Rewind の動画
Alexander / Rewind の解説
Alexander / Rewind とは
Alexander / Rewind は、リバーブとディレイを融合させたユニークな空間系エフェクターです。単なるエフェクトの組み合わせにとどまらず、それぞれのパラメーターが相互に影響し合い、豊かで有機的なサウンドスケープを構築することを目的として設計されています。
Alexander / Rewind の特徴
1.デュアル・エフェクト・エンジン
Rewindは、リバーブとディレイという二つの独立したエフェクト・エンジンを搭載しています。これにより、それぞれの効果を個別に、あるいは同時にコントロールすることができ、サウンドメイキングの幅を大きく広げることができます。
2.テンポ同期可能なディレイ
ディレイセクションは、クロック入力やタップテンポ機能により、楽曲のテンポに正確に同期させることが可能です。これにより、リズミカルなエコー効果を自在に操り、楽曲にグルーヴ感を与えることができます。
3.モジュレーション・コントロール
リバーブとディレイの両方に、それぞれ独立したモジュレーション・コントロールが備わっています。これにより、サウンドに揺らぎやうねりを加えることができ、より表情豊かで音楽的な響きを実現します。
4.フィードバック・ループ
Rewindには、外部エフェクターを接続できるフィードバック・ループが搭載されています。このループに別のエフェクターをインサートすることで、リバーブやディレイのかかったサウンドをさらに加工し、予測不能で個性的なサウンドを生み出すことができます。
5.アナログ・ドライ・パス
ドライ信号は、アナログ回路を通過します。これにより、エフェクト音と原音のミックス時でも、原音の持つナチュラルな響きやダイナミクスを損なうことなく、ピュアなサウンドを保つことができます。
まとめ
Alexander / Rewind は、その多機能性とユニークなサウンドキャラクターにより、音楽制作の現場で活躍できるポテンシャルを秘めたエフェクターです。リバーブとディレイの融合、テンポ同期、モジュレーション、そしてフィードバック・ループといった特徴は、サウンドデザイナーやギタリストにとって、新しいインスピレーションをもたらすでしょう。このエフェクターは、サウンドに深みと独創性を加える、とても魅力的な選択肢となるはずです。ぜひ一度お試しください。
Alexander / Rewind のユーザーレビュー
このリバーブ、まさに「魔法の箱」！空間系エフェクターって色々試してきたけど、Rewindは別格。キラキラした残響から、深くて吸い込まれるようなアンビエンスまで、まるで楽器が歌いだすかのよう。 solos にかけると、感情がストレートに伝わる感動的なトーンになって、もう手放せません！
想像以上に良い！自宅録音で使ってみたんだけど、奥行きがすごい。でも音が潰れないのが嬉しい。シンプル操作でこれだけ豊かなサウンドが出せるのは驚き。
ライブでの使用感は最高の一言に尽きます。ステージ上で、このエフェクターを踏むたびに空間が広がる感覚は、まさに鳥肌もの。決して派手すぎず、それでいて存在感のある独特の残響は、どんなジャンルの音楽にも深みと彩りを加えてくれます。EQやdecayの調整も細かくできるので、自分の求めるサウンドにピタリと合わせられるのも素晴らしい。ソロはもちろん、コードバッキングにさりげなくかけるだけでも、聴いている人を魅了するサウンドになる。これは、ギタリストなら一度は試すべき、いや、一度使ったら虜になるペダルだと断言できます！
長年ギターを弾いてきたけど、ここまで感動したのは久しぶり。単なるディレイやリバーブじゃない、空間そのものを操っているような感覚。ノブをちょっと回しただけで、まったく新しい世界が広がる。本当に、音作りの可能性がぐっと広がった気がするよ。
ヤバすぎ！音の広がりが半端ない。単音でもコードでも、まるで別次元のサウンドになる。 solos がめちゃくちゃかっこよくなるし、アンビエントな曲にもぴったり。もうこれなしでは弾けないかも！
