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Digitech PDS 1700

Digitech

PDS 1700

ChorusFlanger

デジタルディレイとループレコーダー機能を搭載した、ヴィンテージ感あふれるエフェクター。最大2秒のディレイタイムと、シンプルな操作で手軽なライブパフォーマンスやサウンドメイクに活用できます。


PDS 1700 のレビュー

Digitech / PDS 1700 とは

Digitech / PDS 1700 は、1980年代後半に登場したデジタルディレイ/エコーペダルです。当時の最先端技術を駆使し、クリアでロングディレイもこなせるサウンドが特徴でした。多機能ながらも直感的な操作性で、多くのギタリストに支持されたモデルです。

Digitech / PDS 1700 の特徴

1. クリアでウォームなデジタルディレイ

PDS 1700のサウンドは、デジタルながらも温かみがあり、アコースティックな響きも持ち合わせています。ロングディレイにおいてもノイズが少なく、原音のニュアンスを損なわずにリッチな残響を作り出します。

2. 柔軟なコントロール

タイム、フィードバック、レベルといった基本的なディレイパラメーターに加え、モジュレーション機能も搭載されています。これにより、コーラスのような揺らぎや、ヴィンテージエコーのような独特のキャラクターを付加できます。

3. 充実した機能性

最大5秒というロングディレイは、アンビエントなサウンドスケープから、リズミカルなカッティングのアクセントまで、幅広い用途に対応します。タップテンポ機能こそありませんが、直感的なノブ操作で素早くディレイタイムを設定できます。

4. ステレオ出力

ステレオ出力に対応している点も、PDS 1700の大きな魅力です。ステレオ空間を活かしたサウンドメイクや、パンニング効果を伴うディレイサウンドも実現できます。

5.MIDIコントロール

MIDIによる外部コントロールが可能なため、ライブパフォーマンスでのシークエンスや、DAWとの連携もスムーズに行えます。これは、現代の音楽制作環境においても、とても重宝する機能です。

まとめ

Digitech / PDS 1700 は、そのクリアでウォームなサウンド、多機能性、そして現代的なMIDIコントロール機能により、今なお多くのギタリストから愛されるデジタルディレイペダルです。様々なジャンルの音楽制作において、サウンドに奥行きと個性を与えてくれる、とても頼りになる一本となるでしょう。レコーディングはもちろん、ライブパフォーマンスにおいても、その実力を存分に発揮してくれる、おすすめのペダルです。


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