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Joyo JP-05

Joyo

JP-05

Power

10系統の独立したDC出力を持つアダプター機能付きパワーサプライ。各出力はショート保護と過負荷保護を備え、ノイズを抑えながら安定した電源供給を行います。複数のエフェクターに同時に電源を供給するのに最適。


JP-05 のレビュー

Joyo / JP-05 とは

Joyo / JP-05 は、ギタリストやベーシストのサウンドメイキングを支える、多機能なパワーサプライユニットです。複数のエフェクターに安定した電源を供給し、ノイズの低減やサウンドのクリアさを向上させることを目的としています。コンパクトながら、現場で必要とされる機能を網羅しており、ライブやレコーディングでのサウンド構築に貢献します。

Joyo / JP-05 の特徴

1. 複数の出力端子と多様な電圧対応

Joyo / JP-05 は、9VDCの標準的な出力端子を複数備えていることに加え、18VDCや12VDCの出力端子も搭載しています。これにより、様々な電圧を要求するエフェクターにも対応でき、ペダルボードの自由度を大きく広げます。また、USB出力端子も装備しており、スマートフォンやタブレットの充電にも利用できるなど、汎用性の高さが魅力です。

2. ショートサーキット保護機能

各出力端子にはショートサーキット保護機能が内蔵されています。万が一、エフェクターの配線ミスなどでショートが発生した場合でも、該当する出力端子のみが自動的に遮断され、他のエフェクターや本体の故障を防ぎます。これは、多数のエフェクターを接続する際にとても安心できる機能です。

3. 低ノイズ設計

電源ノイズは、サウンドの劣化に直結する問題です。Joyo / JP-05 は、低ノイズ設計が施されており、クリーンでピュアな電源供給を実現しています。これにより、エフェクター本来のサウンドを最大限に引き出し、レコーディングやライブでのサウンドクオリティを向上させることができます。

4. コンパクトで堅牢な筐体

サイズはコンパクトにまとめられており、限られたスペースに収まりやすい設計となっています。それでいて、筐体は金属製で堅牢に作られているため、ライブでの持ち運びや、ペダルボード上での使用にも十分耐えうる耐久性を備えています。

5. LEDインジケーターによる状態表示

各出力端子にはLEDインジケーターが搭載されており、電源供給の状態を視覚的に確認できます。正常に動作しているか、あるいは何らかの異常が発生しているかをひと目で把握できるため、トラブルシューティングにも役立ちます。

まとめ

Joyo / JP-05 は、その多様な出力端子、安全機能、低ノイズ設計、そして堅牢な筐体といった特徴から、多くのギタリストやベーシストにとって実用性の高いパワーサプライユニットと言えます。複数のエフェクターを効率的かつ安全に駆動させたいと考えている方には、とてもおすすめできるエフェクターです。サウンドメイキングの基盤となる電源部分にこだわることで、より質の高い音楽制作を目指すことができるでしょう。


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