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Joyo PXL-Live

Joyo

PXL-Live

LooperUtility

最大8台のギターエフェクターを接続し、プリセットでON/OFFを切り替えられるプログラマブルスイッチャー。ライブパフォーマンスでのペダル操作を効率化し、多彩なサウンドメイクを容易にします。MIDI機能も搭載。


PXL-Live のレビュー

Joyo / PXL-Live とは

Joyo / PXL-Live は、複数のギターエフェクターを効率的にコントロールするためのプログラマブル・スイッチャーです。多数のエフェクターを駆使するギタリストにとって、ライブパフォーマンスやレコーディングセッションにおけるサウンドメイキングを飛躍的に向上させるための強力なツールとなります。

Joyo / PXL-Live の特徴

1. 8ループ・スイッチャー

8つの独立したエフェクトループを備えています。これにより、8台までエフェクターを接続し、自在にON/OFFを切り替えることができます。各ループは独立したSEND/RETURN端子を持つため、エフェクターの接続順序を柔軟に変更でき、理想のサウンドメイクを追求できます。

2. プリセット機能

最大200個のプリセットを保存できます。各プリセットには、どのループをON/OFFにするかの組み合わせと、チューナーアウトのON/OFF状態などを登録できます。これにより、曲の展開やジャンルに合わせて瞬時にエフェクターのセッティングを変更することができ、ライブでのスムーズなパフォーマンスを実現します。

3. MIDIコントロール機能

MIDI IN/OUT端子を搭載しており、外部MIDIコントローラーからの制御や、PXL-Liveから他のMIDI機器への信号送信ができます。これにより、アンプのチャンネル切り替えや、他のエフェクター(MIDI対応のもの)のプリセット変更などを一元管理することができ、システム全体の拡張性を高めます。

4. チューナーアウト

独立したチューナーアウト端子を備えています。これにより、常にチューナーを接続しておき、演奏中にミュートすることなく正確なチューニングを行うことができます。ライブパフォーマンスにおいて、チューニングの確認はとても重要であり、この機能は欠かせません。

5. 堅牢なメタルシャーシと視認性の高いLEDディスプレイ

筐体は堅牢なメタル製で、ハードな使用にも耐える設計です。また、各バンクやループの状態を表示するLEDディスプレイは、暗いステージ上でも視認性が高く、直感的な操作をサポートします。

まとめ

Joyo / PXL-Live は、多くのエフェクターを使用するギタリストにとって、サウンドメイキングの幅を広げ、ライブパフォーマンスの質を向上させるための優れたスイッチャーです。8つのループ、豊富なプリセット機能、MIDIコントロール、そして実用的なチューナーアウトなど、プロフェッショナルの要求に応える多彩な機能を備えています。エフェクターボードの構築や、複雑なサウンドメイクを効率化したい方には、とてもおすすめできるエフェクターです。


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