
Behringer
BEQ700 Bass Equalizer
ベースギターのサウンドメイクに特化したグラフィック・イコライザー。6つの独立した周波数帯を調整でき、ブースト・カットで音色を細かくコントロール。ライブやレコーディングで、求めるサウンドに近づけるのに役立ちます。
Behringer / BEQ700 Bass Equalizer の動画
Behringer / BEQ700 Bass Equalizer の解説
Behringer / BEQ700 Bass Equalizer とは
Behringer / BEQ700 Bass Equalizer は、ベースギターのサウンドメイクに特化したグラフィックイコライザーペダルです。6つの独立した周波数帯域を±15dBの範囲で調整することで、サウンドのニュアンスを細かくコントロールできます。
Behringer / BEQ700 Bass Equalizer の特徴
1. 6バンドグラフィックEQ
このペダルは、60Hz、250Hz、500Hz、1kHz、4kHz、8kHzの6つの周波数帯域を個別に調整できます。これにより、ブーミーになりがちな低域の整理から、アタック感や存在感を高める中高域の強調まで、幅広いサウンドメイキングが可能です。
2. ±15dBの幅広い調整幅
各周波数帯域で±15dBという広範囲なゲイン調整ができます。これにより、わずかなニュアンスの調整から、劇的なサウンドキャラクターの変化まで、柔軟に対応します。
3. アクティブ回路設計
BEQ700はアクティブ回路を採用しています。これは、信号の減衰を抑えつつ、正確なEQカーブでの調整を可能にします。これにより、ベース本来のサウンドキャラクターを損なうことなく、音作りを行うことができます。
4. コンパクトな筐体
ペダルボードにも収まりやすいコンパクトなサイズ感です。他のエフェクターとの組み合わせで、スペースを有効活用できます。
5. LEDインジケーター搭載
ON/OFFの状態を示すLEDインジケーターが装備されています。ステージ上での視認性も確保されており、演奏中の操作もかんたんに行えます。
まとめ
Behringer / BEQ700 Bass Equalizer は、その手頃な価格帯ながら、6バンドのグラフィックEQと±15dBという幅広い調整幅を備えた、コストパフォーマンスに優れたベース用イコライザーです。ベースサウンドの明瞭度を高めたい、特定の帯域をコントロールしたい、といったベーシストにとって、サウンドメイクの幅を広げるのに役立つおすすめのペダルと言えます。
Behringer / BEQ700 Bass Equalizer のユーザーレビュー
このベースイコライザー、マジで買ってよかった!「これぞ俺の音!」って感じに近づけるのに、こんなに安くていいのかって驚き。色々つまみ触ってたら、いつの間にか夢中になっちゃう。初心者でも分かりやすいから、迷ってるなら絶対試してみてほしい!
安価なのに、音作りがめちゃくちゃ楽しい。低音のハリや中音のヌケ具合を微調整できるのが嬉しい。バンドサウンドに埋もれがちなベースラインを、しっかり主張させてくれる頼れる相棒。
ライブで使うために購入。会場の鳴り方でベースの音が変わって悩んでたんだけど、これがあればどんな場所でも自分のベストなサウンドにすぐさま調整できる!コンパクトなのにパワフルで、ステージ上での安心感が全然違う。もう手放せない存在になったよ!
宅録でベースの音を拾うのに使ってます。手軽に音のキャラクターを変えられるのが便利。コスパ最高。
長年ベースを弾いてきて、色々なエフェクターを試してきたけど、このBEQ700には正直驚かされた。この価格帯でこれだけの表現力があるとは。特に、ベースラインに「腰」と「芯」を与える能力は秀逸。単なる音量調整じゃなく、音色そのものをコントロールしてくれる感覚がある。ローエンドの締まり、ミッドレンジの艶、ハイエンドの抜け、どれも微細なニュアンスまで拾い上げてくれる。アンサンブルの中で埋もれがちなベースラインを、際立たせるための強力な武器になる。ステージはもちろん、レコーディングでも活躍してくれるはず。長年の相棒たちに加えて、新たなレギュラーになりそうな予感。




