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Boss OD-20 Drive Zone

Boss

OD-20 Drive Zone

PreAmpDistortion

オーバードライブとディストーションを一台でカバーするマルチエフェクター。伝説的なオーバードライブサウンドからパワフルなディストーションまで、多彩な歪みを簡単操作で得られます。ピッキングニュアンスにも追従する表現力豊かなサウンドが特徴。


Boss / OD-20 Drive Zone の動画


Boss / OD-20 Drive Zone の解説

Boss / OD-20 Drive Zone とは

Boss / OD-20 Drive Zone は、2002年に発売されたボス製オーバードライブ/ディストーションペダルです。個性豊かな5つのドライブサウンドを搭載し、アンプライクな歪みから強烈なディストーションまで、幅広い音作りを実現します。

Boss / OD-20 Drive Zone の特徴

1. 多彩なドライブサウンド

OD-20 Drive Zone は、"Natural Overdrive"、"Warm Overdrive"、"Crunch Distortion"、"Heavy Distortion"、"Hyper Distortion" の5つのモードを搭載しています。それぞれ異なるキャラクターの歪みを提供し、アンプのキャラクターや演奏スタイルに合わせて最適なサウンドを選択できます。特に、ギター本来のニュアンスを活かしたナチュラルなオーバードライブから、ヘヴィなリフに最適なハイゲインディストーションまで、一台でカバーできるのは大きな魅力です。

2. COUPLING、ATTACK、TONE、LEVELのコントロール

各サウンドモードには、COUPLING、ATTACK、TONE、LEVELといった複数のノブで細かな音作りができます。COUPLINGでは、ピッキングニュアンスへの追従性を調整でき、アタックの強弱によるダイナミクスをコントロールします。ATTACKは、歪みのキャラクターに影響を与え、よりタイトなサウンドやウォームなサウンドを作り出せます。TONEは、一般的なトーンコントロールに加え、MIDコントロールも備え、サウンドのキャラクターをより積極的に変化させることが可能です。LEVELは、出力レベルの調整だけでなく、ブースターとしても活用できます。

3. BLEND機能

BLENDSWOICHとLEVELノブを組み合わせることで、原音とエフェクト音をミックスできるBLENDEDモードを搭載しています。これにより、ギター本来のダイナミクスやピッキングニュアンスを活かしつつ、適度な歪みを加えることができます。特に、クリーンサウンドのアンサンブルでの存在感を高めたり、ソロパートでの音圧を上げたい場合にとても効果的です。

4. MIDIコントロール対応

OD-20 Drive Zone はMIDI入力端子を備えており、外部MIDIスイッチャーなどからチャンネル切り替えやパラメータの変更を外部からコントロールできます。これにより、ライブパフォーマンスでのセッティング変更がスムースになり、より複雑なサウンドメイクも実現できます。

5. ステレオ出力

ステレオ出力に対応しているため、2台のアンプやステレオエフェクトループを使用したサウンドメイクも可能です。これにより、より奥行きのあるリッチなサウンドや、広がりを持ったサウンドを作り出すことができます。

まとめ

Boss / OD-20 Drive Zone は、その多機能性と多彩なサウンドキャラクターから、幅広いジャンルのギタリストにおすすめできるペダルです。アンプライクなオーバードライブからハイゲインディストーションまで、一台で多様なニーズに応えることができます。特に、複数の歪みペダルを使い分ける手間を省きたい方や、より洗練されたサウンドメイクを追求したい方にとって、強力な武器となるでしょう。このペダルは、ギターサウンドに新たな可能性をもたらすことは間違いありません。


Boss / OD-20 Drive Zone のユーザーレビュー

このペダル、マジでヤバい!音の粒立ちがハンパないんだよ。クランチからハードなディストーションまで、どんな歪みもこれ一台でカバーできる。特にソロで使うと、もう鳥肌モノ。コード弾きでも、一音一音に芯があって、バンドサウンドに埋もれない力強さがある。マジで買ってよかった。ライブで使うのが楽しみすぎる!

OD-20、音がしっかりしてて使いやすい!色々試せて楽しいです。

噂通りの実力派ですね。クリーンブーストからファズライクな歪みまで、多様なキャラクターを自在に操れるのが魅力。特に、アンプのキャラクターを潰さずに、あくまで「味付け」として深みを与えてくれる点が気に入っています。ツマミの操作で細かくニュアンスを調整できるので、自分の求めるサウンドに近づけるのが楽しい。 mãi mãi 飽きさせない、奥深いペダルです。

OD-20、意外と繊細な歪みも出せるんだな。ブルージーな感じとか、クリーン気味にしたい時にも使える。万能ってこういうことか。

これ、ライブでの私の相棒です。ステージ上での音作りって、時間との勝負だし、アンプをいじる余裕なんてない時が多い。でも、これがあれば、どんな状況でも求めている歪みがすぐに手に入る。クランチは甘く歌うように、ディストーションは力強く唸るように。ソロでブーストを上げれば、聴衆を惹きつける音圧が生まれます。バンドサウンドの中で埋もれず、むしろ際立たせる力がある。これはもう、単なるエフェクターじゃなくて、私の表現の一部です。手放せませんね。


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