
Catalinbread
SFT (2021)
伝説的なブティックアンプ "Super Fuzz Tone" のサウンドを再現したオーバードライブ/ファズペダル。ヴィンテージライクなウォームさと、ブリティッシュロック特有のザラついた歪みを特徴とします。
Catalinbread / SFT (2021) の動画
Catalinbread / SFT (2021) の解説
Catalinbread / SFT (2021) とは
Catalinbread / SFT (2021) は、60年代後半から70年代初頭にかけて流行した、あの独特のサウンドを再現することに特化したオーバードライブ/ファズペダルです。特に、時代を象徴するあの有名ギタリストが愛用したアンプのサウンドキャラクターを、一台で手軽に手に入れることを目指して開発されました。
Catalinbread / SFT (2021) の特徴
1. 伝説的アンプのサウンドを再現
このペダルの核となるのは、特定のヴィンテージアンプのサウンドキャラクターを忠実に再現することです。クリーンからクランチ、そしてウォームなオーバードライブ、さらにはダーティなファズサウンドまで、幅広いゲインレンジをカバーしています。時代特有の倍音豊かなトーンや、ピッキングニュアンスへの追従性がとても優れています。
2. EQコントロールによる多彩な音作り
SFT (2021) の特徴的なEQセクションは、サウンドメイキングの幅を大きく広げます。Bass、Mid、Trebleの3つのノブにより、サウンドのキャラクターを細かく調整できます。特にMidコントロールは、サウンドの「抜け」や「芯」を調整する上で重要で、バンドアンサンブルの中でギターサウンドを際立たせるのに役立ちます。
3. ゲインコントロールによる滑らかな歪み変化
Gainノブを操作することで、クリーンブーストからスムースなオーバードライブ、そして荒々しいファズへと、歪みの質が滑らかに変化します。このゲインコントロールのレスポンスがとても自然で、ギターのボリュームノブと組み合わせることで、さらに繊細なサウンドコントロールができます。
4. Boostモードによるサウンドの強調
ペダル側面にあるBoostスイッチをオンにすると、ゲインを上げることなくサウンドの音量とサステインをブーストできます。ソロパートや、さらにアグレッシブなサウンドが必要な場面で、ギターサウンドを前面的に押し出すことが可能です。
5. コンパクトで堅牢なデザイン
Catalinbreadらしい、シンプルかつ堅牢な筐体デザインは、ライブでの使用にも耐えうる信頼性を持っています。ペダルボードへの設置もしやすく、操作系も直感的なため、音楽制作の現場でストレスなく使用できます。
まとめ
Catalinbread / SFT (2021) は、あの時代特有のサウンドを現代の音楽制作環境で手軽に再現したいギタリストにとって、とても魅力的な選択肢となるでしょう。EQとゲインコントロールを駆使することで、クリーンからファズまで幅広いサウンドメイクが可能です。ライブパフォーマンスやレコーディングにおいて、ギターサウンドに独特の個性を加えたい方には、このペダルをおすすめします。
Catalinbread / SFT (2021) のユーザーレビュー
SFT、マジで最高!あの、まさにStonesのサウンドがペダル一つで蘇るんだ。ライブで使ったんだけど、会場がざわめいたよ。歪み具合が絶妙で、クリーンからクランチ、そしてオーバードライブまで、どんなギターでも「らしい」音になっちゃう。もう手放せない相棒だよ。このペダルのおかげで、俺のギターが歌い始めた気がする!
Stones vibes!これぞ求めてた音。ロックなリフがたまらない。
SFT、噂通りのサウンド。特にローゲインでの粘り強さが素晴らしい。クリーンサウンドに混ぜると、 amp が唸ってるような感覚になる。ニュアンスの追従性も良いので、ピッキングの強弱で表情が変わるのが楽しい。ブルージーなソロにもぴったり。
SFT、これはもう魔法の箱だね!スイッチ一つで、あの頃のロックサウンドが目の前に広がるんだ。レスポールで弾けば、まさにキース・リチャーズ!ストラトで弾いても、また違った魅力が出てくる。単なる歪みペダルじゃなくて、ギターのポテンシャルを引き出してくれる、そんな存在感がある。ライブがますます楽しくなったよ!
SFT、初めてでも扱いやすい!色んな音が出せるから、色々試してる。特にロックな感じが出しやすいのが嬉しい。歪みもカッコいいし、友達にも褒められた!




