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Revv Amplification G3 Distortion

Revv Amplification

G3 Distortion

Distortion

Revv Amplification のフラッグシップアンプ「Generator」シリーズのゲインステージをペダル化したディストーションエフェクター。タイトでパンチのあるハイゲインサウンドが特徴で、モダンなメタルサウンドはもちろん、ピッキングニュアンスを活かしたクランチサウンドまで対応します。


G3 Distortion のレビュー

Revv Amplification / G3 Distortion とは

Revv Amplification / G3 Distortion は、カナダのギターアンプブランドであるRevv Amplificationが開発した、ハイゲイン・ディストーションペダルです。同ブランドのチューブアンプに搭載されているゲインサウンドをコンパクトエフェクターで再現することを目指して設計されており、ヘヴィメタル、ハードロック、プログレッシブメタルといったジャンルで求められるパワフルかつクリアな歪みを、手軽に得られるように作られています。

Revv Amplification / G3 Distortion の特徴

1. Revvアンプ直系のゲインサウンド

Revv Amplificationのフラッグシップモデルである”Generator”シリーズアンプのサウンドキャラクターを忠実に再現しています。特に、タイトでアタック感のあるハイゲインサウンドは、メタル系のリフはもちろん、モダンなヘヴィネスを追求するギタリストにとって、なくてはならない要素となるでしょう。

2. 3チャンネル仕様による多彩なサウンドメイク

このペダルは、ゲイン、ボリューム、EQ(Bass, Mid, Treble)といった基本的なコントロールに加え、3つのゲインチャンネル(Clean, Crunch, Lead)を備えています。これにより、クリーンサウンドからクランチ、そして強烈なディストーションまで、一台で幅広いサウンドメイクができます。各チャンネルのキャラクターは、Revvアンプのチャンネル切り替えを思わせるような、明確な違いを持っています。

3. “Voice”スイッチによるサウンドキャラクターの切り替え

“Voice”スイッチは、サウンドのキャラクターをさらに細かく調整できる機能です。例えば、よりモダンでタイトなサウンドにしたり、ヴィンテージライクなフィーリングを加えたりするなど、楽曲やギターに合わせて最適なトーンを作り出すことができます。このスイッチ一つで、サウンドの方向性が大きく変わるため、サウンドメイキングの幅がとても広がります。

4. MIDIコントロール対応

MIDI IN/OUT端子を備えており、外部MIDIコントローラーからのチャンネル切り替えやエフェクトのON/OFF制御ができます。これにより、ライブパフォーマンスやレコーディングにおいて、ペダルボード全体のシステムアップがかんたんに実現できます。複数のエフェクターやアンプを駆使するプロフェッショナルな現場でも、その真価を発揮するでしょう。

5. クリアでアンサンブルに馴染むサウンド

ハイゲインでありながら、各音の粒立ちがクリアで、ピッキングニュアンスをしっかりと表現できる点が特筆されます。バンドアンサンブルの中でも埋もれることなく、ギターサウンドを際立たせることができます。また、ローゲイン設定でも暖かみのあるクランチサウンドが得られるため、ブルースやロックといったジャンルでも活用できます。

まとめ

Revv Amplification / G3 Distortion は、Revv Amplificationの持つパワフルでクリアなハイゲインサウンドを、コンパクトエフェクターという手軽さで実現できる、とても魅力的な製品です。3チャンネル仕様や”Voice”スイッチによる多彩なサウンドメイク、MIDIコントロール対応など、プロフェッショナルな現場でも十分に応えられる機能性を備えています。モダンなヘヴィサウンドを求めるギタリストにとって、間違いなくおすすめできるエフェクターです。


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