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Walrus Audio 385

Walrus Audio

385

Distortion

クラシックな真空管アンプのオーバードライブサウンドを再現したエフェクター。ウォームで豊かな倍音、タッチへの繊細な反応が特徴で、ピッキングニュアンスを忠実にアウトプットします。ブルースからロックまで幅広く対応する一台。


385 のレビュー

Walrus Audio / 385 とは

Walrus Audio / 385 は、ミニマリストなデザインながらも、往年のチューブアンプのウォームでダイナミックなオーバードライブサウンドを再現することに特化したオーバードライブペダルです。ゲインレンジが広く、クリーンブーストからクランチ、そして豊かなサステインを持つオーバードライブまで、幅広いサウンドメイクができます。

Walrus Audio / 385 の特徴

1. 往年のチューブアンプサウンドの再現

385は、ビンテージチューブアンプの持つ独特なコンプレッション感と倍音豊かなサウンドを忠実に再現します。ギター本来の鳴りを活かしながら、ピッキングニュアンスに繊細に反応するナチュラルな歪みを提供します。

2. 幅広いゲインレンジ

クリーンブーストからローゲインオーバードライブ、そしてゲインを上げればリッチなサステインが得られるサウンドまで、一台で多様なサウンドに対応します。アンプをプッシュするブースターとしても、単体でリードトーンを作るオーバードライブとしても使用できます。

3. 直感的なコントロール

Volume、Tone、Driveの3つのノブという、とてもシンプルなコントロールレイアウトを採用しています。これにより、サウンドメイクに迷うことなく、かんたんに理想のトーンに到達できます。

4. ギターのキャラクターを活かす設計

385は、ギターやアンプが持つ本来のサウンドキャラクターを損なうことなく、それを魅力的に増幅させるように設計されています。レスポンスが良く、ピッキングの強弱で歪みの度合いをコントロールするフィーリングは、ギタリストにとってとても重要です。

5. コンパクトな筐体

必要最低限の機能に絞り込んだことで、コンパクトな筐体を実現しています。ペダルボードへの組み込みも容易で、スペースを有効活用できます。

まとめ

Walrus Audio / 385 は、シンプルながらも奥深いサウンドを持つオーバードライブペダルです。往年のチューブアンプライクなサウンドを求めるギタリストにとって、とても頼りになる一台と言えるでしょう。アンプのキャラクターを最大限に引き出し、ピッキングニュアンスに敏感に反応するそのサウンドは、間違いなくサウンドに新しい息吹を吹き込んでくれるはずです。ぜひ、このペダルを試してみてはいかがでしょうか。このペダルは、サウンドメイクの幅を広げる、おすすめのエフェクターです。


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