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DOD FX58 Metal Maniac

DOD

FX58 Metal Maniac

Distortion

80年代後半に登場したディストーションペダル。メタルサウンドに特化しており、アグレッシブでザラついた歪みが特徴。ゲインとトーンのコントロールで幅広いメタルリフに対応できます。


FX58 Metal Maniac のレビュー

DOD / FX58 Metal Maniac とは

DOD / FX58 Metal Maniac は、1990年代に登場したディストーションペダルです。その名の通り、ヘヴィメタルサウンドに特化した設計がされており、アグレッシブでパワフルな歪みを生み出すことを目的としています。現代のメタルサウンドのスタンダードを築き上げた、90年代のギターサウンドを語る上で外せない存在の一つと言えるでしょう。

DOD / FX58 Metal Maniac の特徴

1. 強烈なハイゲインサウンド

FX58 Metal Maniac の最大の特徴は、その強烈なハイゲインサウンドにあります。モダンなメタルサウンドに求められる、タイトでパンチのある歪みを提供します。単にノイズが多いのではなく、ピッキングニュアンスにもしっかりと追従する、コシのある歪みが得られます。

2. 鋭いアタック感

このペダルは、アタック感がとても鋭いことも特徴です。リフを刻む際には、その輪郭がはっきりと聴き取れるため、バンドサウンドの中でも埋もれることなく、ギターの存在感を際立たせることができます。特にダウンチューニングされたギターとの相性は抜群です。

3. EQコントロールによる幅広い音作り

ゲイン、ボリューム、トーンといった基本的なコントロールに加え、3バンドEQ(Bass, Mid, Treble)を搭載している点も注目すべきです。これにより、単なるドンシャリサウンドに留まらず、ミッドレンジの調整でサウンドキャラクターを大きく変化させることができます。様々なギターやアンプとの組み合わせで、理想のメタルサウンドを追求できるでしょう。

4. クランチサウンドにも対応

ハイゲインに特化しているイメージが強いFX58 Metal Maniac ですが、ゲインを絞ることで、ロックサウンドやブルージーなクランチサウンドも作ることができます。アンプとの組み合わせ次第では、多様なジャンルに対応できるポテンシャルを秘めています。

5. コンパクトで堅牢な筐体

DODらしい、コンパクトで堅牢な筐体も魅力の一つです。ペダルボードにも収まりやすく、ライブでの使用にも耐えうる丈夫さを備えています。シンプルで実用的なデザインは、多くのギタリストに支持されてきました。

まとめ

DOD / FX58 Metal Maniac は、90年代のメタルサウンドを代表する、パワフルでアグレッシブなディストーションペダルです。その強烈なハイゲインサウンドと鋭いアタック感は、ヘヴィミュージックに最適です。3バンドEQによる幅広い音作りも可能で、様々なギターやアンプで試す価値があります。モダンなメタルサウンドはもちろん、ロックサウンドにも対応できる、このペダルはぜひとも試していただきたい一台です。


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