
Dunlop
Cry Baby Bass Wah 105Q
ベース用に設計されたワウペダル。低音域を強調した太くパワフルなサウンドが特徴で、6段階のワウカーブ選択やQコントロールで多様なサウンドメイクが可能。
Dunlop / Cry Baby Bass Wah 105Q の動画
Dunlop / Cry Baby Bass Wah 105Q の解説
Dunlop / Cry Baby Bass Wah 105Q とは
Dunlop / Cry Baby Bass Wah 105Q は、ベースサウンドに特化して設計された、ワウペダルです。オリジナルのCry Babyサウンドを基盤に、ベースギターの周波数帯域やダイナミクスに最適化されており、楽曲に深みと表情を与えることができるペダルとして、多くのベーシストに支持されています。
Dunlop / Cry Baby Bass Wah 105Q の特徴
1. ベースに最適化されたワウサウンド
105Qは、ギター用ワウペダルでは失われがちな低域をしっかりとキープしつつ、特徴的なワウサウンドを生み出します。これにより、ベースラインの芯を損なうことなく、楽曲にグルーヴ感やアタック感を加えることができます。特に、ファンクやロック、ポップスなど、リズムセクションが重要なジャンルでその効果を発揮します。
2. 独立したトゥルー・バイパス・スイッチ
このペダルは、エフェクトがかかっていない状態では信号に一切影響を与えないトゥルー・バイパス仕様を採用しています。これにより、ワウサウンドが不要な場面でも音質の劣化を気にする必要がありません。ペダルの踏み込みによってエフェクトのオン・オフが切り替わるため、演奏中に直感的な操作ができます。
3. LEDインジケーターによる視認性
エフェクトのオン/オフ状態を示すLEDインジケーターが搭載されています。これにより、ステージ上での演奏中に、ペダルがアクティブな状態か否かを容易に確認できます。暗いステージ環境でも、確実な操作をサポートします。
4. 9Vバッテリー、またはDCアダプター対応
電源供給は、9Vバッテリー、または別売りのDCアダプターに対応しています。バッテリー駆動は、セッティングの自由度を高め、ライブパフォーマンスやリハーサルでの手軽さを提供します。DCアダプターを使用すれば、長時間の演奏でも電源の心配がありません。
5. 堅牢な筐体とペダルデザイン
Cry Babyシリーズならではの、堅牢で耐久性の高い筐体を採用しています。また、ベースプレイヤーが踏みやすいように、ペダル部分のサイズや踏み心地も考慮されています。長年の使用にも耐えうる設計は、プロフェッショナルな現場での信頼性を高めています。
まとめ
Dunlop / Cry Baby Bass Wah 105Q は、ベースサウンドに独特のキャラクターと表現力を加えることができる、非常に実用的なワウペダルです。ベースの特性を理解し、それを活かすように設計されたサウンドキャラクターは、多くのベーシストにとって魅力的な選択肢となるでしょう。楽曲のアンサンブルに新たな次元をもたらしたいと考えるベーシストには、特におすすめできる一本です。
Dunlop / Cry Baby Bass Wah 105Q のユーザーレビュー
これ、マジでヤバい!ベースの音をワウで歪ませるって、こんなに楽しいなんて知らなかった!
105Q、ベース用のワウとして本当によく出来てる。低音のヌケが良く、ソロでぐっと前に出るサウンドに変わるんだ。特にソロパートで使った時の、あの粘り気のあるドライブ感がたまらない。バンドサウンドの中でも埋もれず、しっかり存在感を示してくれるから、ステージで使うのが楽しみで仕方ないね!
このクライベイビー、ベースの太い音でもちゃんとワウがかかるのが最高! funkなリフにキレッキレのアクセントが加わって、もうノリノリになっちゃう。ソロでも歌うようなラインが弾けるし、とにかく使っていて気持ちいい!エフェクターボードの必須アイテムになったよ。
ベースでワウってどうなんだろう?って思ってたけど、この105Qはすごく使いやすい! 歪みすぎず、でもしっかりワウ効果があって、曲に表情がついた気がします。 いろんな音が出せて、練習がさらに楽しくなりました!
Dunlopの105Q Bass Wah、これはもうベースサウンドの可能性を広げてくれる魔法の箱だよ。低音域をしっかり保ちつつ、あの独特のワウサウンドが、まるで宇宙を漂うような感覚にさせてくれるんだ。ソロで大胆に踏み込めば、聴いている人を一気に別世界へ連れて行ってくれる。エフェクターボードに鎮座する姿も頼もしいし、ライブでのパフォーマンスに深みと個性を与えてくれる、まさに相棒と呼べる逸品だね。




