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MXR CAE MC-401

MXR

CAE MC-401

PreAmp

伝説的なエンジニア、バディ・ディヴリッチ(CAE)が監修した、クリアでパワフルなブースターペダル。クリーンブーストでギターサウンドをプッシュし、ソロやリードプレイで音量とサスティンを稼ぐのに最適。トーンノブで音質調整も可能。


CAE MC-401 のレビュー

MXR / CAE MC-401 とは

MXR / CAE MC-401 は、伝説的なギタリスト、ジョン・ペトルーシも愛用する、バッファー・ブースターペダルです。ギターとアンプの間に接続することで、信号の劣化を防ぎ、サウンドにハリとヌケをもたらします。特に、長いケーブルを使用する際や、複数のエフェクターを繋ぐ場合にその真価を発揮します。

MXR / CAE MC-401 の特徴

1. 高品質なバッファー回路

MC-401 は、クリスタルクリアでレスポンスの良いバッファー回路を搭載しています。これにより、ギターの持つ本来のトーンを損なうことなく、信号を増幅・補正することができます。ピッキングニュアンスへの追従性もとても高く、繊細な表現も可能にします。

2. クリーンブースト機能

ブーストノブを回すことで、最大+18dBのクリーンブーストが得られます。ゲインを上げすぎても歪まず、あくまでクリーンなまま音量を持ち上げられるため、ソロパートでの音量アップや、アンプのヘッドルームをプッシュするのに最適です。

3. EQコントロール(±6dB)

内蔵のミニトグルスイッチにより、±6dBの範囲で±12kHzの周波数帯を調整できます。これにより、サウンドにわずかな高域のブライトネスを加えたり、逆に少し丸みを持たせたりと、細かな音作りができます。ギターやアンプのキャラクターに合わせて微調整するのに役立ちます。

4. ファンタム電源対応

XLR端子を備えており、XLRケーブルとファンタム電源(+48V)に対応しています。これにより、PAミキサーやレコーディングコンソールに直接接続する際にも、高品位な信号伝達ができます。ライブパフォーマンスやスタジオワークにおいて、より柔軟な配線が可能になります。

5. コンパクトかつ堅牢な筐体

MXRならではの、堅牢でコンパクトな金属筐体を採用しています。ライブでの使用にも耐えうる強度を備えており、ペダルボードへの組み込みもかんたんです。シンプルな操作性も相まって、即戦力となるペダルと言えるでしょう。

まとめ

MXR / CAE MC-401 は、サウンドの劣化を防ぎ、ギター本来のポテンシャルを引き出すための強力なツールです。クリーンブースト機能とEQコントロールにより、ライブでの音量調整や、レコーディングでのサウンドメイキングにおいても、その存在感を発揮します。ギターサウンドの質を一段階引き上げたいと考えているギタリストにとって、とてもおすすめできる一本です。


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