
Dunlop
CBJ95 Cry Baby Junior Wah
コンパクトで操作性に優れたワウペダル。タイトでアグレッシブなサウンドが特徴で、ロックやブルースなど幅広いジャンルで活躍します。サイズが小さいため、ペダルボードにも収まりやすく、初心者から上級者まで使いやすいモデル。
CBJ95 Cry Baby Junior Wah のレビュー
Dunlop / CBJ95 Cry Baby Junior Wah とは
Dunlop / CBJ95 Cry Baby Junior Wah は、ペダル操作でサウンドに表情を加えるワウペダルの中でも、特にコンパクトさとサウンドメイクの幅広さで注目を集めるモデルです。オリジナルCry Babyのサウンドキャラクターを踏襲しつつ、現代のギタリストのニーズに応えるべく開発されました。
Dunlop / CBJ95 Cry Baby Junior Wah の特徴
1. 伝説的なCry Babyサウンド
CBJ95は、数々の名盤で聴けるあの象徴的なワウサウンドを再現しています。ヴィンテージライクなニュアンスと、耳当たりの良い高域のキャラクターは、ギターサウンドに独特の輝きを与えます。
2. コンパクトな筐体
従来のワウペダルと比較して、そのフットプリントはとても小さくなっています。ボードへの収まりが良く、スペースを有効活用できるため、複数のエフェクターを使用するプロフェッショナルにとって大きなメリットとなります。
3. 3段階のトーン切り替え
ペダル側面に配置されたミニトグルスイッチにより、3種類の異なるワウサウンドを切り替えることができます。クラシックなブライトサウンドから、よりミッドレンジが強調されたサウンドまで、楽曲やギター、アンプに合わせて柔軟な音作りができます。
4. 電池駆動とアダプター駆動に対応
9V電池での駆動はもちろん、標準的な9V DCアダプターでの駆動も可能です。ライブやレコーディングなど、様々なシチュエーションで安定した電源供給ができるため、安心して使用できます。
5. 堅牢な作り
ペダル全体が金属製で、激しいライブパフォーマンスにも耐えうる堅牢な作りになっています。長期間にわたって安定したパフォーマンスを発揮するため、信頼性の高いエフェクターと言えます。
まとめ
Dunlop / CBJ95 Cry Baby Junior Wah は、伝説的なCry Babyサウンドをコンパクトな筐体に凝縮した、とても魅力的なワウペダルです。3段階のトーン切り替え機能は、サウンドメイクの幅を広げ、様々なジャンルに対応できる汎用性を持っています。ペダルボードのスペースを節約したい、しかしワウサウンドにはこだわりたいというギタリストにとって、これは非常におすすめできるエフェクターです。